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やすらぎの歌 Irish, English traditional songs and more
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名倉 亜矢子 (ソプラノ) 金子 浩(リュート、編曲) 定価2,800円→特別価格2,400円です! ★Youtube https://www.youtube.com/watch?v=7BTrnAXzhDk
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Les Jongleurs 中世を駆けめぐる放浪楽師 ージョングルール・ボン・ミュジシャンー
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ジョングルール・ボン・ミュジシャン 名倉亜矢子(歌、ゴシックハープ他) 辻康介(歌、語り他) 上田美佐子(中世フィドル、レベック他) 近藤治夫(バグパイプ、ハーディガーディ、テイバーパイプ他) 立岩潤三(パーカッション) バグパイプやフィドル、ハーディガーディなど様々な楽器を手に諸国を遍歴した中世ヨーロッパの放浪楽師(ジョングルール)たち。農村や街角など行く先々で彼らはどんな音楽を演奏していたのか? 様々な古楽器を使い、多彩な音色と朗々たるドローンの中で繰り広げられる音楽は活力にあふれ印象的。同時代にあたる平安末期に流行った日本の俗謡(今様)も取り入れ、民衆のエンターテイナーとして活躍したジョングルールの真髄を伝える。 1. ジョバンニ・アンブロジオ:プティ・リャンズ、(15世紀イタリア) 後白河法皇(編):「梁塵秘抄」より(12世紀日本) 2. 春の焼け野に菜を摘めば、 3. 柴の庵に聖おはす 4. 作者不詳:羊飼い娘が朝早く、「カルミナ・ブラーナ」より(13世紀ドイツ) 5. 作者不詳:サルタレッロ、(14世紀イタリア) 6. ギラウト・デ・ボルネイユ:”逢い引きの朝”(アルバ)、(12世紀フランス) 後白河法皇(編):「梁塵秘抄」より(12世紀日本) 7. 恋ひ恋ひてたまさかに逢ひて寝たる夜の、 8. わが子は十余になりぬらん、 9. 金の御嶽にある巫女の 10. 作者不詳:シャンソネッタ・テデスカ、(14世紀イタリア) アルフォンソ賢王(編):「聖母マリアのカンティガ」より(13世紀スペイン) 11. 兎の骨、 12. 蝋燭とジョングルール、 13. 足萎え男 14. マルカブリュ:先日、生け垣の傍らで、(12世紀フランス) 15. 作者不詳:王のエスタンピー第7、(13世紀フランス) 後白河法皇(編):「梁塵秘抄」より(12世紀日本) 16. 舞へ舞へ蝸牛、 17. 遊びをせんとや生まれけむ、 18. わが子は二十になりぬらん 〜作者不詳:極道の歌、「カルミナ・ブラーナ」より(13世紀ドイツ) 19. 作者不詳:来れバッカス、「カルミナ・ブラーナ」より(13世紀ドイツ)